建物内はこんな感じになっています。 もともとのパネルを思い出すと、なんとも不思議な感じです。 開口部にはサッシが入りました。 電気工事も入り、配線もされています。

ツーバイ工法のパネル作成をしています。 こちらは建物の外周部分の壁パネルです。

パネルの外側に断熱材が張られました。 どうしてもできてしまう継目などのわずかな隙間は気密テープで処理します。 その後、透湿防水シートを張ります。

屋根の防水シートが張られました。 ガルバリウム鋼板が葺かれました。 雪止めも設置されました。雪が多い飯綱町、落雪の心配を少し減らせますね。

パネルを作成するためにまずは木材をカットします。 持ち上げて…何をしているんだろう？ 聞いてみると、１本１本、反りが無いか確認しているそうですよ。 ↓真ん中の木は曲がっているので今回は使えません。曲...

特別な形をしたこれは、便器の緩衝材です（もう１つあって、箱の中では一対で便器を固定していました）。 ちょっとの力では崩れません。そのおかげで無事に納品されるですが、便器を取り出したら、もう（資源）ごみ...

屋根パネルまでのりました。その後、合板を張ります。 金物でしっかりと固定します。

小屋組みです。 この段階までくると、片流れ屋根の住宅とわかります。