中野市吉田K様邸はツーバイフォー工法による新築住宅です。
どのお部屋も十分な広さを確保し、狭くなってしまったスペースなどは使い勝手良くなるようアイデアを取り入れた住宅となりました。


LDKはカウンターや飾り棚などを造作してあります。カウンターの脚を活用して棚にしました。

和室の押入れは引戸タイプと開き戸タイプです。仕舞うものに合わせて選べますね。畳は和紙のヘリ無し畳です。

只今施工中で触れましたお部屋です。このお部屋を上から見ると左下の図のようになっています。お部屋も廊下も十分な広さを確保できました。

トイレと収納のドア。これで電気の消し忘れを防止できますね。

トイレのスライディングドア。左右どちらかを丁番で留めてあるドアに比べてドアを開いたときの飛び出しが約2分の1と小さいので、出入口が集中した場所などで「ぶつかる!危ない!」を防げます。

階段下を使って収納スペース。扉は内側に折りたたまれるので便器に当たってしまう心配がありません。コンパクトながら使い勝手の良いトイレとなりました。

三枚引込戸でお部屋を仕切られるようにしました。物干し金物と換気扇を取り付けてあるのでサンルームとしても使えます。

脱衣室の引戸を閉めると収納棚が出てきます。
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