中野市一本木Y様邸はツーバイフォー工法によるロフトのある新築住宅です。
限られた空間を最大限に生かした住宅となりました。


キッチンでお料理をしながらでもリビングの様子を見られます。リビングにいる家族と同じ時間を共有できます。

畳コーナーは小上がりとしました。20cmと昇降に負担が少ない高さです。この高さを20cm以下にしてしまうとつまづく原因となるそうです。

リビングと脱衣室に隣接したウォークイン収納。

フロートタイプ(宙に浮いたような形)のスタイリッシュな洗面台。デメリットでもある収納の少なさはウォークイン収納でカバーできます。
梁がアクセントの寝室にはロフトを設けました。縦の空間を利用して収納スペースを確保しています。ちょっとした特別な感じも良いですよね(^^)

ロフトへはハシゴを掛けます。ちゃんとハシゴ置場もあるので安心です。

階段の4段目までをハシゴにすることで、玄関ホールも広く感じられます。また階段下のスペースは収納としてあります。
関連するページを見る: ロフト, 中野市一本木Y様邸, 小上がり, 注文住宅, 2×4
同じ分類のページを見る:一般木造住宅 施工実例