住宅リフォーム 中野市立ヶ花I様邸
中野市立ヶ花I様邸は2世帯がそれぞれの生活を大切にしながら、必要なときには助け合える、素敵なお住まいに生まれ変わりました。
昔ながらの造りの大きく立派な住宅でしたが、間取りの変更に伴い、床下や壁に断熱工事をし、床の段差も解消し、必要な収納スペースも設けたりと、住みやすいお住まいになりました。

吹き抜けのあった広い玄関は間仕切りを作り、玄関クロークを設けました。玄関をスッキリと見せることができ、家族にとっては便利なスペースです。

8畳の和室を洋室にしました。以前の収納は1.66m²の押入れのみでしたが、リフォーム後は押入れを3枚戸のクローゼットにし、3.31m²のウォークインクローゼットを設けました。

廊下でつないでいたLDKと和室をワンフロアとしました。床の段差も和室の高さに合わせてフラットに仕上げました。

2階の南側には屋根の一部を解体してベランダを設けました。

壁付キッチンをアイランドキッチンに変え、背面収納や食品庫は使いやすいように配置しました。