中野市新野のローソンを曲がると、コーヒーと喫茶の『珈琲豆焙煎 こかげ』があります。1階は店舗となっており、癒しの空間になっています。

外観は塗り壁仕上げで破風板は緑色でアクセントを入れ、木のイメージを造りました。

エントランスは梁等木を見せる仕上げです。テイクアウト用の窓を設置しました。

店内は白とこげ茶で仕上げています。床材はタイルフロアーで、腰壁は杉板を使用しました。

南面にはテラスへ出る窓を設置して明るさも確保しました。天井は梁を見せています。

気に入ったカップを見つけては集めています。個性的なカップがいろいろとあります。

テラスの先には家庭菜園があり、料理の食材にも利用してます。

収納棚も大工さんの手造りで、上部が黒板になっており、メニューの説明など書き込め一石二鳥です。

トイレは大きな鏡を設置して広い空間を更に広く見せる様にしてあります。
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