別荘地に建つ夢の住まい
黒姫高原の自然豊かな別荘地帯の中に建てられた吉田様邸は、都会の雑踏を忘れさせてくれます。
吉田様は埼玉のご出身で、数年後には、家族みんなでお引越しをされる予定です。
リビングに入ると、大空間の吹き抜けが広がり、25帖のリビングには、薪ストーブが設置され温かみのある空間となっています。冬の暖房は薪ストーブだけに頼らなくてもいいように、セントラルパネルヒーターの設備も整っています。

腐りや水に強いレッドシーダー材を使用した外観と、どこからでも景色が眺められる18面体の窓、そして大きなウッドデッキが特長的な創りになっています。

屋根勾配の2階小屋裏空間まで繋がる大きな吹き抜け。高さは8mにも達します。

2階ホールから見た吹き抜け空間

1階から見た吹き抜け空間

2階 浴室の壁・天井は桧の板張り床はフランス産タイルを使用しています。

薪ストーブが家全体を暖め寒い冬でも快適な空間を演出します。横にあるついたてはデザインを考慮した、暖房パネルです。

寝室は、建具から全て無垢の材料で仕上がっています。
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