中野市南宮I様邸 2×4 木工事④ 外まわり


外まわりの工事が続きます。
断熱材のミラフォームの上に、耐湿・防水性に優れた”タイベック”という「デュポン社が独自開発した高密度ポリエチレン不織布」を貼ります。建築素材だけでなく医療品や、原発の事故以来よく見る事となった”安全防護服”にも使われています。
触った感じは、裏面はしっとりして薄いけれどふんわり、表面はすべすべです。


裏側からは水分を吸収し外へ放出し、表側からは水分を通さない作りなので内側は乾燥されます。

タイベックを貼り付ける為に使う強力な黒色の両面テープです。

下側から貼ります。上側にも両面テープを貼って、次のタイベックが少し重なる様にしていました。

ここはベランダです。タイベックは外側の木枠に直接貼っています。内側は傾斜を付けて板が貼られました。先の方に溝になっていますね、防水工事をこれからしますが、水はけが良くなるように施工してあるんですね。

窓をはめる前にタイベックを貼ります。この写真は窓がはまっていますね。

次に胴縁を取り付けます。ビスで下から上まで真っ直ぐに均等に留めていました。

横の間隔は「尺五寸」。45cm位ですかね。

2階部分は塗り壁になるので、胴縁にガラ材を取り付けます。ここは釘打ち。

胴縁によって、タイベックと壁材に隙間を作ると空気や湿気の流れが出来るので、湿気は上へ抜けていく・・・という自然な構造なのですね。
木の伸縮による壁面のクラックの原因になるのでガラの継ぎ目は揃えすぎてはいけないそうです。

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