畳も進化しています 中野市 小林畳店
2015.03.03 :スタッフブログ:ミズケンの事務所の日常, 内装工事, 業者さん
山ノ内町M様邸で畳を搬入する 中野市の「小林畳店」さんです。
これは ダイケンの和紙で出来た畳です。
キメの細かい”畳”で、この和紙で出来た畳表の良い点は、
①カラーバリエーションが豊富(黒やピンク等いろいろ)
②井草畳に比べて、色褪せや劣化が少ない。
③樹脂コーティング加工されているので、吸水せず、カビ・ダニも防げる。
という事です。
今回はヘリ無しで、向きを交互に変えて配置すると同じ色でも違って見えモダンな印象になります。
寸法もバッチリで、綺麗に仕上がりました!
もちろん、井草畳は香りも良く、ヘリを付けた畳なら表返しをすればまた新たに使用出来ます。
フローリングのお部屋の一角に部分畳を置いてくつろぐのも良いですね。
日本の風土に合った畳をいろいろお楽しみください。
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